運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

○国務大臣田村憲久君) いろんな形で医療高度化といいますか、治療方法等々のいろんな改善がある中で、例えばがん治療なんというものも以前と比べて幅広い治療方法が出てきて、言われるとおり、通算ということが非常に重要になってきたということで、委員の御努力もあって今回このような形で一年六か月通算できるという形になったわけでありますが、幾ら制度改正しても御理解いただいていなければ使えないわけで、まず事業主

田村憲久

2021-04-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

その意味でも、労働組合がその制度をきちんと周知をするとか、そういうこともしっかりやっているんですけれども、一方で、やはり企業の中が長時間労働、それが、八時間働くのが当たり前、そういう環境の中で、幾ら制度があってもやはり取りづらいというふうに思ってしまう女性たちが多いというふうに思っています。

井上久美枝

2020-01-23 第201回国会 衆議院 本会議 第3号

一方で、例えば、育児休業などの両立支援制度については、政治の側が幾ら制度整備を進めても、実際には、職場の雰囲気や組織風土によって利用しづらいという声が根強くあります。全ての女性が活躍できる社会をつくり上げるためには、政治だけの課題と捉えるのではなく、社会全体での意識改革を進めていく発想が不可欠であると考えています。  ただし、そのためにも、政治に果たすべき役割があると考えています。

安倍晋三

2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

これでは、幾ら制度を整えても、安心できる高齢社会にならないんです。  大幅に介護職員処遇改善をする、障害福祉職員さんの処遇改善も当然セットでする、こういうことを打ち出さないと、繰り返し言います、介護処遇改善はやらない、自己負担はアップする、サービスはカットする、年金もカットする、消費税は上げる、お先真っ暗じゃないですか。  

山井和則

2019-06-25 第198回国会 衆議院 本会議 第32号

幾ら制度が続いたとしても、将来、お小遣い程度年金になって、老後安心しろと言われても困ってしまいます。年金百年安心という言葉によって自縄自縛に陥り、年金で生活できないという現実までをも否定するのは、幾ら何でも無理筋ではないでしょうか。  政策立案にとって最も重要なことは何か。それは現実を直視するということです。ここからしか間違いのない政策立案は始まりません。  

長妻昭

2019-03-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第8号

でも、どういう不十分な面があったのか、何がどう不十分だったのか、そこをえぐらなければ、幾ら制度を変えても、その魂が、えぐられていなかったら、制度を変えただけで私は命を守ることはできないと思うんですね。  具体的に聞きます。事実関係聞きます。  

山下芳生

2017-05-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

そのときに、間違いだったかどうかを大臣にお答えいただくというよりも、私、大事なことは、まさに今回の法改正の議論を進める中で、これをやっておかないと、私は、全国八十五の特定機能病院ガバナンス強化に資する部分はそうだと思いますが、当該二病院取り消しに至っている、この医療機関における再発防止のためには、やはり、再承認の適否、正しかったのか正しくなかったのかについての検証もせずしては、幾ら制度をつくっても

柚木道義

2016-10-21 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

○宮本(徹)委員 制度持続持続ということをおっしゃるわけですけれども、幾ら制度持続しても、その中身が必要な介護を受けられない制度になったら、介護する側もされる側も、暮らしが続かないということになります。  そして、本当に財政ということから考えても、必要なサービスが受けられないことによってより重度化が進むということになったら、これは支出もさらにふえるということにもなるわけですよ。  

宮本徹

2015-06-19 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第24号

だから、そういう意識改革がなければ、幾ら制度的に頑張ろうといったって、なかなかできないでしょうと思うんですよね。  いま一つは、やはりこれもまた友人が教えてくれたんですけれども、確かに、グーグルを使っていると、場所を調べるのに、上から見ている写真を追っていくと場所の認定ができますよ。

三原朝彦

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

限られた予算ではあると思いますし、地デジ政策マイナンバー政策、ちょっと性格が異なるかもしれませんが、やはり国民の皆さんに理解をいただかないと、幾ら制度を構築してお金をかけても意味がないということもあるかと思いますので、その点も含めて、さまざまな御努力、よろしくお願いをしたいなというふうに思います。  四点目に入らせていただきます。  

中川康洋

2014-06-03 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

彼らは怠慢だと、何も仕事が十分できていないんじゃないかと、そういったことを幾ら語っても、そこの部分改善をするような何らかの手を打たないと、やはり幾ら制度改善してもいい方向にはつながらないんではないかなというように思います。  地方教育委員会の声というのをもっと吸い上げて施策に反映すべきだと思いますが、この点についてはいかがでしょうか。

斎藤嘉隆

2014-05-27 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

ここにやっぱりやる気を起こさせないと、幾ら制度をつくっても、これやっぱり機能しないんですよね。  いろんな例があると思うんですが、例えば選挙制度を考えても、一つ制度で全ての成果を上げられるという制度はないと思うんです。例えば小選挙制度を取れば、民意の集約には優れているけれども、死に票が多くて民意の反映という意味ではこれは駄目なんだと。

松沢成文

2014-04-02 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

その中で、やはり私が一番心配しているのは学閥の影響なんですが、どうしても日本の場合は、明治期からの東大に始まる学閥というのが生きているというのを皆さんは肌で実感されていると思うんですけれども、この学閥をこのままにしておいたら、僕は、幾ら制度を変えたりしても何も変わらないんじゃないかという危機感を抱いているんです。

宮沢隆仁

2014-03-17 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

私、やっぱり天下りと一体の癒着体質を変えない限り、幾ら制度組織をいじってもなくならないと思います。  今、一方で、防衛産業の要望にも応えて武器輸出三原則を撤廃をして武器輸出の拡大を進めると。防衛費を二年連続増やして、そして契約については随意契約を中心にまた増やすことに逆戻りをすると。これではまた重大な事件を繰り返すことになると。

井上哲士

2013-10-30 第185回国会 衆議院 法務委員会 第2号

○階委員 私は、制度よりもやはり信頼関係というのがまず前提としてないと、幾ら制度として秘密漏えいを防止しようとしても、やはり政治家同士信頼関係がなければ絵に描いた餅に終わると思っていまして、多分、谷垣大臣野党自民党党首だったときは、そういう信頼関係が築けるという前提があったからそういうお考えにもなったのかもしれませんけれども、未来永劫そういう政治家党首かどうかというのはわかりませんので、今言

階猛